大将軍八神社
大将軍八神社は、平安京遷都の794年、桓武天皇が平安京遷都にあたり、王城鎮護のために大和国春日より勧請し、京都の四方に営まれた大将軍社の一つと伝えられています。
大将軍とは、陰陽道で方位を司る星神の事。
建築・移動・転宅・婚姻・旅行・交通など、方位に関わるすべての厄災を除き、八方開運を導く神として長きに渡り信仰されてきました。
方徳殿に安置されている大将軍神像80体は、国の重要文化財に指定されています。
大将軍八神社のアクセス
所在地 | 京都市上京区一条通御前通西入3丁目西町55 |
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電話番号 | 075-461-0694 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
休業日 | 無休 |
拝観料 | 境内自由 方徳殿500円(特別公開時以外は要予約) |
駐車場 | あり |
交通 | 市バス北野天満宮前停留所より徒歩約3分 |