大徳寺
大徳寺は、臨済宗大徳寺派の大本山で、京都の五山の一つです。
1319年に大燈国師によって創建されました。
広大な寺域には、勅使門・山門・仏殿・法堂・唐門・方丈などが南北一直線上に並んでいます。
周囲には多くの塔頭寺院が並び、そのうち大仙院、龍源院、瑞峯院、高桐院だけが公開されています。
重要文化財である山門は通称「金毛閣」で、千利休さんがその上層を増築し、自らの像を置いたがために、豊臣秀吉さんの逆鱗に触れ、切腹を命じられたと伝えられています。
大徳寺のアクセス
所在地 | 京都市北区紫野大徳寺町53 |
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電話番号 | 075-491-0019 |
営業時間 | 境内自由 |
休業日 | 無休 |
拝観料 | 大仙院400円、龍源院350円、瑞峯院400円、高桐院400円 |
駐車場 | あり |
交通 | 地下鉄北大路駅A番出口から西へ徒歩15分 |