【俳句の聖地】落柿舎の見どころは紅葉!
落柿舎は、松尾芭蕉さんの弟子である向井去来さんの草庵。
庭の柿を売る契約をしたのちに、柿がすべて台風で落ちてしまったのが名前の由来。
1691年に松尾芭蕉さんが滞在して『嵯峨日記』を著した場所としても有名。
現在の庵は、俳人の井上重厚さんによる再建。
2009年9月30日まで修復工事中で閉門。
所在地 | 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20 |
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電話番号 | 075-881-1953 |
営業時間 | 9:00〜17:00(1・2月は10:00〜16:00) |
休業日 | 12月31日、1月1日 |
拝観料 | 200円 |
駐車場 | なし |
交通 | JR嵯峨野山陰線嵯峨嵐山駅より徒歩15分 |