伏見稲荷大社の見どころ紅葉ライトアップ!ご利益は商売繁盛と五穀豊穣
伏見稲荷大社は、稲荷神を祀る全国約3万社の稲荷神社の総本宮とされています。
『枕草子』や『蜻蛉日記』にも登場する神社で、1300年もの長い歴史があります。
稲荷神が農業の神であるため、五穀豊穣、商売繁昌、交通安全のご利益があります。
711年に、深草の秦氏の子孫・伊呂具秦公が勅命を受けて、一族の鎮守神として、
宇迦之御魂大神、佐田彦命、大宮女命の三柱神を稲荷山三ヵ峰に祀ったのが起源。
現在の本殿は、1499年に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
本殿の背後から奥社奉拝所にかけては、千本鳥居がトンネルのように続いています。
所在地 | 京都市伏見区深草薮之内町68 |
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電話番号 | 075-641-7331 |
営業時間 | 境内自由 |
休業日 | 無休 |
拝観料 | 拝観自由 |
駐車場 | あり |
交通 | JR奈良線稲荷駅より徒歩すぐ |