御金神社
御金神社は金山毘古命を奉る神社で、1883年に建立されました。
住宅街の一角に突如現れる黄金色の鳥居が一際目を引きます。
もともとは、剣、刀、鏡、鋤、鍬など金属全般を司る神様として信仰されていましたが、やがて金、銀、銅、通貨などの神様として信仰されるようになりました。
今では、全国で唯一のお金を祀る神社として、不動産や証券取引の成功を願ったり、競馬、競輪での勝利や、宝くじの当選を願う参拝者が多く訪れています。
御金神社のスペック
所在地 | 京都市中京区西洞院通御池上る押西洞院町618 |
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電話番号 | 075-222-2062 |
営業時間 | 境内自由 |
休業日 | 無休 |
拝観料 | 拝観自由 |
駐車場 | なし |
交通 | 地下鉄東西線二条城前駅より徒歩約5分 |