宝塔寺の京都の御朱印は書き置きを頂ける?
宝塔寺は、七面山の中腹にある日蓮宗の寺院で、『源氏物語』にも登場する極楽寺が前身。
四脚門、本堂、多宝塔は、室町時代の建築で、三つとも国の重要文化財に指定されています。
山側にある境内の墓地には、江戸時代初期の儒学者・三宅寄斉さん、江戸時代末期の京都の
本草学者・山本亡羊さん、蘭方医・伊良子光顕さん、伊良子光順さんなどが眠っています。
本堂背後の七面山には、1666年に勧請された七福吉祥の七面大明神を祀る七面宮があり、
本堂横から緩やかな石段を登って辿り着くと、そこから京都市内が一望する事ができます。
所在地 | 京都市伏見区深草宝塔山町32 |
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電話番号 | 075-641-1859 |
営業時間 | 境内自由 |
休業日 | 無休 |
拝観料 | 拝観自由 |
駐車場 | あり |
交通 | JR奈良線稲荷駅より徒歩約10分 |