銀閣寺を建てた人は足利義政!銀箔じゃない理由は幕府の財政事情?

銀閣寺は、東山文化を代表する臨済宗相国寺派の寺院で、正式名は「東山慈照寺」と言います。
開基は、室町幕府八代将軍の足利義政さん、開山は夢窓疎石さんとされています。
足利義政さんが造営した楼閣建築である観音殿を「銀閣」と通称し、観音殿を含めた寺院全体を「銀閣寺」と通称しています。
1952年3月29日には、池泉回遊式庭園が特別史跡及び特別名勝に指定されました。
1994年12月17日には、古都京都の文化財として世界文化遺産に登録されました。
方丈前には、白砂を縞模様に敷いた銀沙灘や円錐形に盛った向月台があります。
| 所在地 | 京都市左京区銀閣寺町2 | 
|---|---|
| 電話番号 | 075-771-5725 | 
| 営業時間 | 8:30〜17:00(12月〜2月は9:00〜16:30) | 
| 休業日 | 無休 | 
| 拝観料 | 500円 | 
| 駐車場 | 周辺の民間駐車場を利用 | 
| 交通 | 京都市バス銀閣寺前下車、徒歩6分 | 
